浮気の進行度合いの三点

配偶者が不貞行為を働いていた場合、その配偶者と浮気相手、双方に対して慰謝料の請求が可能です。
ただ、この慰謝料にも相場というものがあり、何でも無制限にもらえるわけではありません。
あくまでも、精神的苦痛に対するものなので、浮気であっても、それは苦痛ではないだろうと判断されるならば、
浮気された側には辛いかもしれませんが、慰謝料が一切もらえない場合というのも、存在していることを覚えておきましょう。
まず、当事者同士の示談で追求を終え、相手がこれだけの金額を払うと提示し、納得したのであれば、それで終わり。
それから先、実際に払ってもらえば、それで十分に終了ということになります。
それ以上の追求は出来ません。
示談において、任意で支払う額については自由です。
幾ら高額になろうと、低額になろうと納得すれば、それで終わりです。
では、実際に、請求するような状態になった場合はどうすれば良いのか。
ここで相場について話しましょう。
浮気においても、幾つか段階があり、その浮気の状況○環境、相手の収入によって、相場は大きく変動します。
では、一体、どんな基準で、慰謝料は裁定されるのか。
具体的な数字は流石に予測し難いので、
下がる要素、高くなる要素を幾つか紹介しておきましょう。
それに照らし合わせて、大体の相場を見極めましょう。
高くなる要素としては、
○浮気相手
○結婚と浮気の年数
○浮気の進行度合いの三点。
例えば、浮気相手が妻の友人や親族であるなどの場合は、大きく跳ね上がります。
また、結婚の年数と浮気の年数次第で、大きく変わります。
進行度合いというのも、一回だけなどの回数に拠ります。
安くなる要素としては、
○子供が居ない
○家庭内別居などの不和がある
○法律婚ではないの三点。
一応、事実婚状態であっても慰謝料は請求できますが、法的な保護は弱く、法律婚に比べると低くなるのが現状。
また、浮気以前に、そもそも請求者側に問題があったような場合は、こちらが有責ということになり、慰謝料が入らない場合もあります。
よく注意しておきましょう。

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